猫の保険は何歳まで加入できる?早めの加入がおすすめの理由や年齢別リスク
2024.12.20 作成

猫の保険は何歳まで加入できる?早めの加入がおすすめの理由や年齢別リスク

PNS編集部

PNS編集部

猫のペット保険には加入可能な年齢に条件があり、ペット保険によって「何歳から何歳まで入れるのか」という条件は異なります。一般的に年を重ねるにつれて加入できる保険は少なくなるため、ペット保険への加入は、愛猫が若く健康なうちから検討することが大切です。

そこで今回は、猫が何歳までペット保険に入れるのかをはじめ、加入に最適なタイミング、年齢別の病気やケガのリスクなどを詳しく解説します。

もくじ

    猫のペット保険は何歳から何歳まで入れる?

    猫のペット保険は何歳から何歳まで入れる?
    (lalalululala/Adobe Stock)

    猫のペット保険は、何歳でも加入できるわけではありません。必ず「何歳から何歳までなら加入できるか」を確認しておきましょう。

    新規加入の年齢制限

    ほとんどのペット保険は新規加入が可能な年齢に下限や上限を設けています。具体的な年齢制限は、下限は0歳(生後0~60日以上)、上限は7歳~12歳あたりであることが一般的です。

    加齢による健康リスクが増える8歳以降は、加入できるペット保険が少なくなる傾向があります。そのため、ペット保険への加入は愛猫が若くて健康なうちから検討することをおすすめします。

    また、猫の場合、保護猫や野良猫を引き取って飼うこともあり、年齢がわからないというケースも少なくありません。その場合は動物病院で推定年齢を診断してもらうことで、ペット保険へ加入できます。

    更新時の年齢制限

    猫のペット保険は1年ごとに継続更新していくのが一般的ですが、保険によっては更新に条件を設けているものもあります。条件はペット保険によって異なり、中には一定の年齢に達すると更新ができなくなる場合もあるため注意が必要です。

    特に、猫は犬よりも長生きする傾向にあります。犬の平均寿命は14.62歳、猫の平均寿命は15.79歳といわれています。※

    安心して長く補償を受けられるペット保険を希望する場合は、新規加入の年齢条件だけでなく、更新時の条件についてもしっかり確認しておきましょう。

    一般社団法人ペットフード協会|令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査

    猫のペット保険は早めに検討すべき!

    猫のペット保険は早めに検討すべき!
    (Elayne/Adobe Stock)

    猫のペット保険への加入は早めに検討することが大切です。保険の加入には年齢制限があるだけではなく、体調や病歴も関係があるからです。

    ここからは、ペット保険への加入を早めに検討すべき理由を2つ紹介します。

    健康状態や病歴によっては加入できない

    愛猫がペット保険の年齢条件に当てはまっている場合でも、健康状態によっては加入できないことがあります。ペット保険は健康体を前提として作られているためです。

    健康体であっても、病歴によっては加入できなくなる可能性があります。例えば、当社の『げんきナンバーわんスリム』の場合、次の病歴があると加入できません(疑いを含む)。

    ● 悪性腫瘍(ガン)
    ● 腎不全
    ● 糖尿病
    ● 肝不全・肝硬変
    ● 副腎皮質機能低下症・亢進症
    ● 甲状腺機能低下症・亢進症
    ● 免疫介在性溶血性貧血
    ● 巨大食道症(食道拡張症)
    ● 膵外分泌不全
    ● 猫伝染性腹膜炎
    ● 猫白血病ウイルス感染症
    ● 猫免疫不全ウイルス感染症
    ● 特発性てんかん
    ● 水頭症

    この中でも特に腎不全は猫がかかりやすい病気です。腎不全を発症すると、それ以降は新規のペット保険に入れなくなる可能性が高い上に、長期間にわたる通院治療が必要になり高額な治療費が必要になることもあります。

    高額な治療費の自己負担額を減らしたいと考えるのであれば、愛猫が若く健康なうちにペット保険に加入して備えておくことが大切です。

    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    【関連記事】

    【獣医師監修】猫に多い腎臓病の原因や症状、予防と治療について学ぼう

    ペット保険の選択肢が少なくなってしまう

    飼い主さんによっては「うちはまだ子猫だから病気の心配はない。ペット保険の加入は早い」と考えることもあるでしょう。

    しかし、子猫は高齢の猫と比べて重篤な病気にかかる可能性は低いものの、好奇心が旺盛で筋骨格が発達しきっていないことから異物誤飲や骨折のリスクがあります。実際に、犬猫の異物誤飲の約50.7%、骨折の約64.3%が0~1歳時に発生しています(※)。

    若いうちから万が一の際に備えておきたい場合、猫を飼い始めてすぐにペット保険に加入することを検討しましょう。

    また、猫が年齢を重ねれば重ねるほど、ペット保険の選択肢は少なくなってしまいます。ペットが8歳以降になると加入できるペット保険が少なくなってしまう点にも注意が必要です。

    ※当社調べ(2023年4月~2024年3月 保険金支払実績をもとに算出)

    猫のペット保険はいつから入る?最適なタイミング

    猫のペット保険はいつから入る?最適なタイミング
    (chendongshan/Adobe Stock)

    猫のペット保険の重要性は理解できても、「実際にはいつ加入すればよいのだろう」と疑問に思う飼い主さんもいるでしょう。

    猫のペット保険の加入タイミングは主に2つあります。

    • 健康で大きな病歴もないうちに入る
    • 年齢が若いうちに入る

    以下では、それぞれのタイミングについて解説します。

    健康で大きな病歴もないうちに入る

    ペット保険は愛猫が健康で大きな病歴がないうちに加入しましょう。基本的にペット保険は、ペットが健康体でなければ加入できません。体調や病歴によっては「特定疾病不担保」「特定部位不担保」といった条件付きでの加入になることもあります。

    例えば、過去に腎臓病を患っていた場合、腎臓病が「特定疾病」とされ、補償対象外になってしまう可能性があります。同じく尿路結石の病歴がある場合、尿管に発生する病気を補償対象外とする条件が付けられることもあるのです。

    不担保(補償対象外)になった場合、ペット保険に加入しても、その疾病や部位に関する治療費は補償されません。このような条件を付けられないためにも、健康なうちに加入することを検討しましょう。

    年齢が若いうちに入る

    愛猫が若いうちに加入を検討することも重要です。ペットが一定の年齢に達すると、ほとんどのペット保険で新規加入できなくなってしまいます。

    また、次の表からもわかる通り、猫は年を重ねれば重ねるほど病気のリスクが高まります。

    【飼い猫が病気にかかった経験】

    7歳未満40%
    7歳以上60%
    参考:一般社団法人Team HOPE ペットのご家族さまアンケート結果報告書(2020年1月)

    病歴によっては、加入できるペット保険の選択肢が著しく狭まってしまうでしょう。そのため、ペット保険は大きな病気のリスクが少ない若いうちから加入しておくと安心です。

    【年齢別】猫の病気・リスク

    具体的に、愛猫が何歳頃にどのような病気やケガのリスクがあるのかを知っておけば、よりペット保険に入る最適なタイミングがイメージしやすくなるでしょう。

    猫の病気やケガのリスクを大きく次の4つの年齢層に分けて紹介します。

    • 0歳
    • 1歳から6歳まで
    • 7歳から9歳まで
    • 10歳以降

    以下では、これらの年齢層ごとにかかりやすい病気やケガのリスクとともに、実際の治療事例についても紹介します。

    0歳

    0歳頃の猫がかかりやすい症状・病気は次の通りです。

    • 下痢
    • 結膜炎
    • 外耳炎
    • 嘔吐
    • 膀胱炎
    • 猫風邪
    • 異物誤飲など

    ※ペット&ファミリー損保調べ

    子猫は体が未熟であるため、放置すると病状が重篤化する恐れがあります。何らかの不調がみられる場合は、なるべく早めに動物病院を受診しましょう。また、子猫の場合、通院頻度が多くなる傾向があります。0歳からペット保険を検討する場合は、通院補償があると安心です。

    特に好奇心旺盛な子猫で気をつけたいのが異物誤飲です。健康な子猫でも異物誤飲の場合、飲み込んだ物によっては命に関わることがあり、手術や入院の治療費が高くなる可能性もあります。普段から猫が誤飲しやすい物は放置しないように注意しましょう。

    【猫の治療事例】アメリカンショートヘア(異物誤飲)[0歳・女の子]

    異物誤飲のため2日間入院し、内視鏡手術を行いました。

    【治療期間】

    通院2日間、手術1回

    【治療費総額】

    治療費総額11万0,484円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金   7万0,339円
    自己負担額4万0,145円

    ※免責金額(5,000円×2日=10,000円
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    1歳から6歳まで

    1歳から6歳までの猫がかかりやすい症状・病気は次の通りです。

    • 下痢
    • 結膜炎
    • 外耳炎
    • 嘔吐
    • 膀胱炎
    • 皮膚炎
    • 歯周病
    • 尿路結石
    • 腎臓病
    • 異物誤飲など

    ※ペット&ファミリー損保調べ

    この中でも特に注意したいのは尿路結石です。尿路結石は悪化すると尿管や尿道が閉塞(へいそく)し、急性腎不全などを引き起こしかねません。その場合、手術が必要となり、治療内容が高額になる可能性があります。

    定期的に動物病院を受診して異常がないか注意するとともに、万が一のためにペット保険で備えておくことも大切です。

    【猫の治療事例】オリエンタルショートヘアー(尿管結石)[7歳・男の子]

    尿管結石で13日間入院し、手術を2回行いました。

    【治療期間】

    入院13日間、手術2回

    【治療費総額】

    治療費総額92万8,499円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金   60万4,449円
    自己負担額32万4,050円

    ※免責金額(5,000円×13日=65,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    7歳から9歳まで

    7歳から9歳までの猫がかかりやすい症状・病気は次の通りです。

    • 結膜炎
    • 嘔吐
    • 歯周病
    • 膀胱炎
    • 尿路結石
    • 腎臓病
    • 心筋症
    • 異物誤飲など

    ※ペット&ファミリー損保調べ

    体力や目の機能が低下することで、物にぶつかる、高いところから落ちるといった事故につながることもあります。

    また、特に気をつけたいのが腎臓病です。猫は水をあまり飲まないことから尿の濃度が高く、腎臓に負担がかかりやすいとされています。腎不全になると、ほとんどのペット保険に加入できなくなってしまうため、少しでも不調がみられたら動物病院を受診しましょう。

    【猫の治療事例】スコティッシュフォールド(腎不全)[7歳・女の子]

    腎不全で29日間通院しました。

    【治療期間】

    通院29日間

    【治療費総額】

    治療費総額63万6,658円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金34万4,161円
    自己負担額29万2,497円

    ※免責金額(5,000円×29日=145,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    10歳以降

    10歳以降の猫がかかりやすい症状・病気は次の通りです。

    • 下痢
    • 嘔吐
    • 胃腸炎
    • 腎不全
    • 心筋症
    • 慢性腎臓病
    • ガン
    • 甲状腺機能亢進症など

    ※ペット&ファミリー損保調べ

    高齢になると命に関わる深刻な病気にもかかりやすくなります。特に、腎不全や慢性腎臓病、甲状腺機能亢進症に注意が必要です。このような病気に罹患すると、たとえ完治したとしても多くのペット保険で新規加入できなくなってしまうでしょう。

    猫は15歳以上生きることも多いため、10歳を超えてもしっかりと健康管理をしてあげることが大切です。

    【猫の治療事例】ミックス[リンパ種(ガン)](10歳)

    ガンの一種であるリンパ腫と肥満細胞腫、肺に水が溜まる肺水腫を併発したため、2回の通院検査の後、6日間の入院・手術をしました。手術前に行った検査では1日の通院で10万円の治療費がかかる日がありました。

    【治療期間】

    通院2日間、入院6日間、手術1回

    【治療費総額】

    治療費総額56万7,875円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金36万9,513円
    自己負担額19万8,362円

    ※免責金額(5,000円×8日=40,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    猫のペット保険に入る際の注意点

    猫のペット保険に入る際の注意点
    (Dina Photo Stories/Adobe Stock)

    猫のペット保険の加入する場合、年齢にかかわらず次の点に注意することが大切です。

    • 必ず健康状態を正確に告知する
    • 高齢になったときの保険料も確認しておく

    以下では、それぞれの注意点について解説します。

    必ず健康状態を正確に告知する

    ペット保険に加入する際は、必ず健康状態を正確に告知しましょう。告知内容が事実と異なった場合、告知義務違反となり契約の解除につながりかねません。告知内容によっては、保険会社が動物病院に照会することもあります。事実と異なる告知は必ず発覚してしまうため、正確に告知しましょう。

    また、例えば腎不全の治療歴を隠してペット保険に加入し、違反が発覚するまでに保険金を受け取っていた場合、保険金の返還を求められるケースもあります。

    意図的に病歴を隠していたわけではなくても、告知書の内容をよく読んでいなかったことで告知義務違反に該当してしまうケースもあります。告知書の内容にはしっかりと目を通しておき、もしもあとから事実と異なることに気がついたら、速やかに保険会社に相談しましょう。

    【関連記事】

    ペット保険の告知義務とは?重要性と「違反がバレる」意味を解説

    高齢になったときの保険料も確認しておく

    一般的にはペット保険は契約更新するごとに、年齢に応じた保険料に変わります。例えば、当社の『げんきナンバーわんスリム』の場合、1歳の猫の初年度保険料は1,450円ですが10歳になると3,020円(※)になります。なお、10歳以降は保険料が一律です。

    ペット保険によって、何歳でどれくらいの保険料になるかは異なります。加入時の保険料だけでなく高齢になったときの保険料にも注目しましょう。

    ※『げんきナンバーわんスリム』のプラン70猫・月払・免責金額5,000円の場合
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    猫の年齢がわからない場合でもペット保険に入れる?

    猫の年齢がわからない場合でもペット保険に入れる?
    (yuu nakamura/Adobe Stock)

    保護猫や野良猫を飼う場合、「年齢がわからない」と困ってしまう飼い主さんも多いでしょう。その場合、動物病院で推定年齢を診断してもらうことでペット保険へ加入できます。

    動物病院ではあくまでも推定年齢がわかるだけです。ペット保険の加入に誕生月や誕生日の情報が必要な場合には、どのような書き方をすればよいのか事前に保険会社に確認しましょう。

    【関連記事】

    ペット保険は保護猫や野良猫など年齢不明なペットでも入れる!加入の流れや注意点を紹介

    猫におすすめのペット保険なら『げんきナンバーわんスリム』

    高額治療費の支払いに強い猫のペット保険を選ぶならペット&ファミリー損保の『げんきナンバーわんスリム』がおすすめです。ペット&ファミリー損保は日本のペット保険会社の中で長い歴史を持つ会社の1つです。

    『げんきナンバーわんスリム』には3つの特徴があります。

    1. 高額治療・長期にわたる慢性疾患の治療に強い※1・2
    2. 10歳以上の保険料は一律※3
    3. 充実した補償内容「幅広い傷病に対応」※1・2

    商品の詳細は、WEBサイトをご確認ください。

    ※1 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※2 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「お支払い事例ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※3 今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    1)高額治療・慢性疾患の治療に強い※1・2

    1日に複数の検査を行うような通院、手術や入院の内容によっては、治療費が高額になるケースも少なくありません。

    例えば、1日あたりの保険金支払い限度額が1万円の保険に加入していた場合、通院で10万円の治療が発生しても、1日あたりの限度額を超える9万円は自己負担となります。

    1日あたりの限度額なし!

    しかし、『げんきナンバーわんスリム』には、1日あたりの限度額がないため、通院でも最大で70万円の保険金を受け取ることができます。

    年間の利用回数に制限なし!

    年間の利用回数にも上限がないので、慢性疾患で20回を超える通院が発生しても、年間の限度額内であれば何度でも保険金の請求が可能です。

    猫に多い腎臓病は通院中心の治療となることが多いため、通院回数に制限がないのは大きなメリットといえるでしょう。

    2)10歳以上の保険料は一律※3

    ペット保険は人の保険と同様、年齢が高くなるほど保険料が高くなるのが一般的です。特にペットの年齢が10歳を超えると保険料が大きく値上がりする場合があります。

    保険料は10歳以降は一律ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は猫なら月々1,310円から*ご加入いただけ、生涯保険を続けられるように10歳以降の保険料は一律です。

    契約更新時の審査はないため、契約時と同じ条件で終身での継続が可能。将来の経済的負担を気にすることなく、安心して万が一の備えが続けられます。

    *プラン50(猫・初年度保険料1歳)の場合

    3)幅広い傷病に対応※1・2

    手厚い補償内容|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は全国すべての動物病院に対応しています。通院、入院、手術はもちろん、時間外診療費にも対応。急な休日や夜間の診療でも安心です。

    さらに、ペット保険で補償対象外となりがちな、歯科治療、膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニア、先天性・遺伝性疾患、猫エイズ(FIV)も補償対象となります。

    先天性や遺伝性の病気が心配な0~3歳の若齢の犬猫も安心して加入いただけます。

    猫に多い以下の病気やケガの治療も幅広く補償します。

    猫に多い病気・ケガ
    ●歯周病などの歯科疾患※4
    ●異物誤飲
    ●腎不全
    ●尿路結石症
    ●心筋症
    ●ガン

    ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫
    ●多発性囊胞腎(のうほんじん)症
    ●肥大型心筋症
    ●骨軟骨異形成症
    ●進行性網膜萎縮症
    ※4 乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。

    補償プラン

    補償プランはご都合に合わせて、シンプルでわかりやすい2種類からお選びいただけます。

    猫の補償ブラン|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    ※ 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※ 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「お支払い事例ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。
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    猫の保険は若いうちから検討しよう

    猫の保険は若いうちから検討しよう
    (Pixel-Shot/Adobe Stock)

    猫のペット保険への加入は、若く健康なうちから検討することが大切です。年を取るにつれて、加入年齢の上限や病歴などが影響し、加入できるペット保険の選択肢が狭まってしまいます。

    猫の平均寿命は15歳以上です。「愛猫にいつまでも健康でいてほしい」と考えるのであれば、万が一の際に最適な治療を受けさせてあげられるよう、ペット保険でしっかりと備えておきましょう。

    著者・監修者

    PNS編集部

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    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

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