チワワのペット保険はどこがおすすめ?選び方や注意すべき病気を紹介
2023.07.05 作成

チワワのペット保険はどこがおすすめ?選び方や注意すべき病気を紹介

PNS編集部

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チワワは活発で好奇心旺盛な小型犬です。愛らしい見た目ですが警戒心が強い一面もあり、自分より大きな犬にも勇敢に立ち向かいます。 比較的寿命が長い犬種ですが、人と同じで年を重ねるにつれさまざまな病気のリスクも高くなります。ペットの治療費は飼い主さんの自己負担になるため、症状によっては治療費が高額になることもあるでしょう。 そこで今回は、チワワのかかりやすい病気やケガ、治療事例などを解説します。飼い主さんの経済的負担を減らし、愛犬に適切な治療を受けさせるためのペット保険の選び方も紹介します。

もくじ

    チワワにペット保険は必要?

    チワワにペット保険は必要?
    (kei907/Adobe stock)

    ペット保険への加入は任意であり、チワワを飼う際に必ずペット保険の加入が必要なわけではありません。ただ、ペットには人のような公的な健康保険制度がないため、万が一、通院や手術が必要になった場合には、治療費のすべてを飼い主さんが自己負担しなければなりません。

    そのため、チワワの特性を理解した上で、ペット保険に加入して万が一の事態に備えておくのがおすすめです。ペット保険は、保険によって補償内容は異なります。チワワのためのペット保険を選ぶのであれば、チワワがかかりやすい病気やケガを確認し、補償がしっかり受けられる保険を選ぶことが大切です。

    チワワの特徴

    チワワの特徴
    (Rattanachat/Adobe stock)

    ペット保険を選ぶには、まずは犬種の特徴について知っておきましょう。ここでは、チワワの歴史や体型、性格について紹介します。

    チワワの歴史

    チワワは古い歴史があるとされている犬種で、マヤ文明の遺跡からは、チワワに似たような小型犬をかたどった遺跡が見つかったという話もあります。

    もともとはメキシコの野生に生息していて、その後、アメリカへと渡り、ミニチュア・ピンシャーなどと交配されたことで現在の姿になったといわれています。チワワという名前はメキシコ最大の州であるチワワ州が由来ともいわれ、世界の人々を魅了する犬種へと発展しました。

    チワワの体型

    チワワは、さまざまな犬種の中でも最小クラスの体型で、体高約15~23cm、体重約1kg~3kg程度しかありません。手足は細いですが、胴体はがっちりとしており、比較的頭が大きめな点が特徴です。

    チワワの被毛には、短毛のスムースコートと長毛のロングコートの2タイプがあります。毛色はホワイトやブラック、レッド、チョコなど、カラーバリエーションに富んでいます。

    チワワの性格

    チワワは活発で、好奇心が旺盛な性格です。飼い主さんには非常に愛情深く、甘えん坊な面もあります。オスのチワワは、わんぱくで縄張り意識が強い傾向にあります。メスのチワワは、オスよりも穏やかな性格であることが多いようです。

    一方でチワワには警戒心が強い面もあり、知らない人や見知らぬものには過剰に反応してしまうことがあります。チワワとの暮らしは、日頃から信頼関係を築き、ストレスの少ない環境を整えてあげることが大切です。

    【関連記事】
    チワワの性格とは?飼い方や寿命を紹介

    チワワを飼うときのポイント

    チワワを飼うときのポイント
    (whyframeshot/Adobe stock)

    チワワを飼うときは、チワワの特性に合った環境作りや接し方をすることが重要です。ここでは、チワワに必要な運動や遊び、しつけ、ケアの方法を紹介します。

    運動・遊び

    チワワは小型犬ですが、ほかの犬種と同じでストレスや運動不足の解消のため、毎日の運動は欠かせません。可能な限り、散歩は1日2回程度、1回15~30分ほど行いましょう。

    雨が降っている日には、たっぷり室内遊びをしてあげましょう。おやつを部屋のどこかに隠して嗅覚で探させる「ノーズワーク」など、飼い主さんとコミュニケーションを深められる遊びがおすすめです。

    しつけ

    チワワは学習能力が高く、比較的しつけがしやすい犬種です。しかし、体が小さいことから、ほかの犬に見下されたり、飼い主さんが大声を出して乱暴にしつけたりすると、過剰に怖がるようになってしまうため注意が必要です。

    また、チワワは非常に吠えやすい犬種のため、甘やかし過ぎると吠え癖や噛み癖がついてしまうこともあります。あくまでも飼い主さんがリーダーであることを認識させつつ、散歩などを通じて社会性を身につけることが大切です。

    ケア

    チワワは日常的にブラッシングしましょう。ロングコートのチワワは、まずスリッカーブラシで体全体をブラッシングし、最後にコームで整えます。スムースコートのチワワは、蒸しタオルで体全体を拭き、スリッカーブラシで整えるとよいでしょう。

    1ヵ月に1回を目安にシャンプーや耳掃除、爪切りを行いましょう。シャンプーの前には、肛門の左右にある肛門腺を絞ることも忘れないようにしてください。 

    ブラッシングやシャンプーなどでケアをしてあげることは、毛並みを整えるだけでなく、飼い主さんとのコミュニケーションにもつながります。また、ノミやダニを見つけたり、不調の早期発見ができたりするので健康管理にも欠かせません。

    チワワの病気やケガなどのリスク

    チワワの病気やケガなどのリスク
    (sirins/Adobe stock)

    チワワを飼う際は、あらかじめかかりやすい病気やケガを知っておくことで、病気やケガのリスクを軽減できます。

    ここでは、チワワがかかりやすい病気やケガを「成犬の頃」と「子犬の頃」に分けて見ていきましょう。

    成犬の頃にかかりやすい病気・ケガ

    チワワが成犬の頃にかかりやすい病気の代表例を3つ紹介します。

    • 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
    • 尿路結石症(尿石症)
    • 歯周病

    僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)

    僧帽弁閉鎖不全症は小型犬に多い心臓病の一つで、加齢とともにかかりやすくなるといわれています。主に、心臓の左心房と左心室を仕切っている弁や、弁を支える組織に異常が生じることで引き起こされます。

    病気が進行すると血液が逆流し、肺毛細血管圧が上昇します。それによって肺に液体がたまり、呼吸の障害となる「肺水腫」を発症するのです。肺水腫になると呼吸不全が急速に進行し、治療が遅れれば命に関わる恐れがあります。

    軽症の場合には症状はほとんど見られませんが、エコー検査などで発見できることもあります。早期発見するために日頃から様子を観察し、定期的に検査を受けましょう。

    尿路結石症(尿石症)

    尿路結石症(尿石症)とは、腎臓や尿管などにできた結石が粘膜を刺激して、痛みを発生させたり、尿が排泄できなくなったりする病気です。

    ほとんどの尿石は腎臓で作られ、尿の流れによって運ばれます。尿石が詰まって尿が排出できなくなると、膀胱破裂や尿道破裂を起こして深刻な状態になる恐れがあります。

    以下の症状がある場合、速やかに動物病院へ連れていきましょう。

    • 頻尿
    • 尿が出ない
    • 排尿するときに痛がる
    • 血尿など

    尿石はなかなか治らなかったり、再発を繰り返したりすることもある病気です。ペット保険を検討する場合は、通院補償のあるペット保険に加入しておくと安心です。

    歯周病

    歯周病の初期段階を歯肉炎といい、歯肉に起こる炎症が歯肉炎です。歯肉以外の歯を支える歯周組織が破壊されるのが歯周炎です。歯肉炎は治療すれば治りますが、炎症が進行して歯周炎になると治りにくくなります。

    歯周病が進行すると顎の骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちたり、下顎を骨折したりすることもあります。また、歯周病によって感染した細菌が血流に入り込み、心臓病や腎臓病の引き金になることもある病気です。

    口の中に異常がないか普段からチェックし、気になる症状がある場合は早めに動物病院を受診しましょう。

    【関連記事】
    ペット保険で歯周病・歯石除去は補償可能?歯科治療の治療事例なども紹介

    子犬の頃にかかりやすい病気・ケガ

    子犬のチワワが、特に注意すべき病気やケガの代表例を3つ紹介します。

    • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
    • 骨折
    • 異物誤飲

    ここには挙げていませんが、子犬では外耳炎や下痢や軟便も多いため注意しましょう。

    膝蓋骨脱臼(パテラ)

    膝蓋骨脱臼とは、後ろあしの膝(ひざ)の「お皿」が正常な位置からずれてしまう状態のことです。軽度であれば無症状のこともありますが、悪化すると骨や靭帯にも影響が及び、歩行が困難になることもあります。

    膝蓋骨脱臼は小型犬に多い病気で、チワワも例外ではありません。重症度はさまざまですが、後ろあしを引きずるなど歩きにくそうにしている場合は注意が必要です。フローリングやタイルといった滑りやすい素材の床は発症するリスクが高まるため、カーペットを敷いたり、滑り止めマットや滑り止めワックスを使用したりするなどの対策をしましょう。

    【関連記事】
    パテラ(膝蓋骨脱臼)はペット保険の対象?治療事例や症状・原因を解説

    骨折

    チワワのような小型犬は骨が細いため、ソファなどから飛び降りたときに骨折することもあります。前あしは始めに床や地面に接するため、特に骨折が多い箇所です。

    骨折すると、新しい骨同士をくっつけようと自己修復します。その際に正しい治療をしなければ、骨がずれた状態でつながってしまう可能性があります。骨がずれた状態でつながると、痛みが残ったり足が曲がったままになったりすることもあるため、早めの治療が重要です。

    足を上げたまま下ろさなくなったり、特定の箇所を痛がったりするなどの症状が見られたら、まずは動物病院へ連れていきましょう。

    異物誤飲

    子犬はさまざまなものに興味を示し、口に入れてしまうことがあります。ピアスや釣り針など先が尖っているものは、消化器の中で詰まったり傷をつけたりする可能性があるため、特に注意が必要です。場合によっては食道に穴が開き、呼吸困難を引き起こす恐れもあります。

    元気だった子犬が突然嘔吐や呼吸困難などを引き起こしたら、異物誤飲を疑いましょう。放っておくと命に関わる危険があります。異物の種類によっては手術しなければ取り除けないケースもあるため、誤飲の可能性がある場合は速やかに動物病院を受診しましょう。

    チワワの治療事例

    チワワの治療事例
    (tsuguliev/Adobe stock)

    ペット保険への加入を検討するとき、「もし加入しなかったらどれくらいの治療費がかかるのだろう?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。そこで、ここではチワワの実際の治療事例を3つ紹介します。

    • チワワが膝蓋骨脱臼(両あし)を治療した事例
    • チワワが歯周病を治療した事例
    • チワワが骨折を治療した事例

    膝蓋骨脱臼(両あし)[2歳・男の子]

    両あしの膝蓋骨脱臼のため、手術を伴い13日間の入院治療を行いました。

    【治療期間】

    入院13日間、手術1回

    【治療総額】

    治療総額52万7,450円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金32万3,715円
    自己負担額20万3,735円
    ※免責金額(5,000円×13日=65,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    歯周病(12歳・女の子)

    歯周病の検査のため、1日間の通院で各種検査を行った。

    【治療期間】

    通院1日間

    【治療総額】

    治療総額3万4,859円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金2万0,901円
    自己負担額1万3,958円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    軟便(6歳・女の子)

    腹部が張り軟便のため、1日間の通院で糞便検査、血液検査、補液、注射を行いました。

    【治療期間】

    通院1日間

    【治療総額】

    治療総額1万0,980円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金4,186円
    自己負担額6,794円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    チワワのペット保険を選ぶポイント

    チワワのペット保険を選ぶポイント
    (serbogachuk/Adobe stock)

    チワワの病気やケガに備えたペット保険を選ぶなら、以下のポイントに注目しましょう。

    • チワワのかかりやすい病気が補償の対象か
    • 高額な治療費の支払いに対応できるか
    • 利用可能な回数は十分か

    チワワのかかりやすい病気が補償の対象か

    ペット保険はさまざまなものがあり、保険によって補償内容や補償範囲が異なります。そのため、チワワがかかりやすい病気やケガが補償の対象であるか確認しましょう。

    先天性・遺伝性疾患は、一度発症すると完治は難しく、長期に渡って病気と付き合うことになる場合も多いため、補償対象となっているとより安心です。0~3歳などの若齢で発症することが多いため、若齢のペットの場合確認しておくとよいでしょう。

    通院補償の有無も確認しておきましょう。保険によっては通院が補償されないものもあります。保険料は比較的安くなりますが、通院が必要な場合の治療費は全額自己負担になってしまいます。

    治療事例でも紹介した通り、チワワは通院回数が増える病気にかかることが少なくありません。充実した補償内容を求めるのであれば、手術や入院だけでなく通院もカバーしている保険がおすすめです。

    高額な治療費の支払いに対応できるか

    保険金の支払い金額の上限についても確認しましょう。

    入院・通院・手術を合わせて「年間最大補償額 200万円」など一見して補償が手厚いように見える保険でも、手術は1回「〇万円まで」、通院は1日「〇千円まで」など、入院、通院、手術それぞれに1日あたりの支払い限度額が設けられている場合、1日あたりの上限を超えた分はすべて自己負担になります。

    <犬猫の1回あたりの平均治療費>

    手術費(犬)20万0,515円
    (猫)19万1,571円
    入院費(犬)10万0,495円
    (猫)10万1,397円
    通院費(犬)1万3,739円
    (猫)1万2,402円
    ※ペット&ファミリー損保調べ。2023年4月~2024年3月の保険金請求データより算出

    犬猫の1回あたりの平均手術費は20万円前後、通院費は1万円以上である上に、平均よりも高い治療費が発生することも少なくありません。

    万が一の高額治療に備えるなら、「1日あたりの保険金支払い額の上限がない保険」や「上限金額が十分にある保険」かの確認が大切です。

    利用可能な回数は十分か

    犬や猫に多いアレルギー疾患、下痢や嘔吐などの不調は、症状や体質によっては定期的な通院が必要になることがあります。一概に何回の通院があれば大丈夫と言えるものではないため、年間の保険金の支払い回数に制限がない、もしくは、十分にある保険を選んでおくと安心です。

    骨折や膝蓋骨脱臼(パテラ)などの手術では、複数回の手術が必要になることもあります。1度異物誤飲をした子が、数か月後にもう一度誤飲をしたという事例もあるため、入院と手術の保険金の支払い回数も確認するようにしましょう。

    ペット保険は1年ごとに継続更新していくのが一般的ですが、犬の平均寿命(※)は14.62歳、猫の平均寿命は15.79歳といわれています。

    次の点もしっかりと確認して、安心して長く加入できる保険を選びましょう。

    • 更新時に年間の支払い上限回数がリセットされる保険か
    • 保険金の支払い回数や金額に応じて、次年度の補償条件が変わらないか

    ※ 令和5年全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)

    小型犬におすすめのペット保険なら『げんきナンバーわんスリム』

    高額治療費の支払いに強いペット保険を選ぶならペット&ファミリー損保の『げんきナンバーわんスリム』がおすすめです。ペット&ファミリー損保は日本のペット保険会社の中で長い歴史を持つ会社の1つです。

    『げんきナンバーわんスリム』には3つの特徴があります。

    1. 高額治療・長期にわたる慢性疾患の治療に強い※1・2
    2. 10歳以上の保険料は一定※3
    3. 充実した補償内容「幅広い傷病に対応」※1・2

    商品の詳細は、WEBサイトをご確認ください。

    ※1 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※2 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※3 今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    1)高額治療・慢性疾患の治療に強い※1・2

    1日に複数の検査を行うような通院、手術や入院の内容によっては、治療費が高額になるケースも少なくありません。

    例えば、1日あたりの保険金支払い限度額が1万円の保険に加入していた場合、通院で10万円の治療が発生しても、1日あたりの限度額を超える9万円は自己負担となります。

    1日あたりの限度額なし!

    しかし、『げんきナンバーわんスリム』には、1日あたりの限度額がないため、通院でも最大で70万円の保険金を受け取ることができます。

    年間の利用回数に制限なし!

    年間の利用回数にも上限がないので、慢性疾患で20回を超える通院が発生しても、年間の限度額内であれば何度でも保険金の請求が可能です。

    2)10歳以上の保険料は一定※3

    ペット保険は人の保険と同様、年齢が高くなるほど保険料が高くなるのが一般的です。特にペットの年齢が10歳を超えると保険料が大きく値上がりする場合があります。

    保険料は10歳以降は一定|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は小型犬なら月々1,560 円から*ご加入いただけ、生涯保険を続けられるように10歳以降の保険料は一定です。

    契約更新時の審査はないため、契約時と同じ条件で終身での継続が可能。将来の経済的負担を気にすることなく、安心して万が一の備えが続けられます。

    *プラン50(小型犬・初年度保険料1歳)の場合

    3)幅広い傷病に対応※1・2

    手厚い補償内容|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は全国すべての動物病院に対応しています。通院、入院、手術はもちろん、時間外診療費にも対応。急な休日や夜間の診療でも安心です。

    さらに、ペット保険で補償対象外となりがちな、歯科治療、膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニア、先天性・遺伝性疾患、猫エイズ(FIV)も補償対象となります。

    先天性や遺伝性の病気が心配な0~3歳の若齢の犬猫も安心して加入いただけます。

    小型犬に多い以下の病気やケガの治療も幅広く補償します。

    犬に多い病気・ケガ 小型犬に多い病気・ケガ
    ●異物誤飲
    ●下痢・嘔吐
    ●外耳炎
    ●尿路結石症
    ●ガン

    ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫
    ●特発性てんかん
    ●若齢性白内障
    ●進行性網膜萎縮症
    ●門脈シャント
    ●歯周病などの歯科疾患※4
    ●椎間板ヘルニア
    ●骨折
    ●僧帽弁閉鎖不全症

    ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫
    ●膝蓋骨脱臼(パテラ)
    ●レッグペルテス
    ●気管虚脱
    ※4 乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。

    補償プラン

    補償プランはご都合に合わせて、シンプルでわかりやすい2種類からお選びいただけます。

    小型犬の補償ブラン|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    ※ 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※ 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。
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    チワワを飼うときはペット保険の加入がおすすめ

    チワワを飼うときはペット保険の加入がおすすめ
    (worksdog.com/Adobe stock)

    チワワは室内犬のため、病気やケガをしにくいイメージがあるかもしれません。しかし、室内でも高い所から飛び降りたり、床で滑ったりするリスクがあります。寿命が長い傾向にあり、高齢になって病気にかかる可能性もあります。

    犬の手術や通院には高額な治療費が必要になることは珍しくありません。愛犬が若く健康なうちから、万が一に備えて、ペット保険の加入をぜひご検討ください。

    著者・監修者

    PNS編集部

    ペットライフに新しい発見を。
    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

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