小型犬は保険の加入がおすすめ
2022.12.16 作成

小型犬におすすめの保険は?必要性や治療事例、選び方などを紹介

PNS編集部

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小型犬を飼う場合、ペット保険の加入を積極的に検討するのがおすすめです。ほかの犬種と違って椎間板(ついかんばん)ヘルニアや膝蓋骨脱臼(パテラ)などの病気になりやすいうえに、平均寿命が比較的長い傾向にあるからです。 ただ、ペット保険にはさまざまな種類があるため、「どれを選べばいいかわからない」と不安になる方も少なくありません。そこで、実際の支払い事例などを紹介しながら、ペット保険の必要性や選び方を解説します。

もくじ

    小型犬は保険の加入がおすすめ

    小型犬は保険の加入がおすすめ
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    冒頭でもお伝えした通り、小型犬を飼う場合はペット保険の加入がおすすめです。その理由は以下の3点です。

    • さまざまな病気やケガのリスクがある
    • 平均寿命が長い
    • 治療費が高くなる傾向にある

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    さまざまな病気やケガのリスクがある

    小型犬を飼うときは、病気やケガのリスクにしっかりと備えるのが大切です。ほかの犬種と比べて関節が弱く、骨も細い傾向にあるからです。

    例えば、小型犬は「椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼(パテラ)などを引き起こしやすい」といわれています。また、骨が細いことから骨折しやすく、子犬のうちから入院・通院することも少なくありません。成犬になった場合でも、僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)のような心臓疾患や歯周病、結膜炎、白内障などのリスクに備える必要があるでしょう。

    いずれの症状も、場合によっては治療費が数十万円以上になる可能性があります。ペット保険に加入しておけば、金銭面でこのようなリスクに備えられ、愛犬に幅広い治療を受けさせることができます。

    平均年齢が長い

    小型犬は病気やケガに見舞われる可能性がほかの犬種より「高い」といえます。中型犬や大型犬に比べて平均寿命が長いからです。

    種別年齢
    犬全体14.65歳 ※1
    小型犬(超小型犬含む)14~16歳(15.8歳)※2
    中型犬13~14歳(14.4歳)※2
    大型犬・特大犬12~13歳(12.9歳)※2

    ※1 2021年全国犬猫飼育実態調査結果(一般社団法人ペットフード協会)
    ※2 ペット&ファミリー損保調べ。2021年1月~12月における死亡解約頭数および2021年の保有契約をもとに簡易的な生命表を作成し、0歳時点の平均余命を平均寿命とした。

    上の表にあるように、小型犬は15年以上生きることも珍しくありません。7~10歳を超えると、心臓病やガンなど命にかかわる病気のリスクが高くなります。愛犬と健康的な時間を1秒でも長く過ごすためにも、あらかじめ備えを用意しておくのは非常に大切です。

    治療費が高くなる傾向にある

    小型犬の場合、ケガや病気の際に治療費が高くなる傾向にあります。例えば、小型犬に多いとされる椎間板ヘルニアは、手術が必要になると数十万円以上の治療費がかかることも珍しくありません。

    ほかにも、次のような病気・ケガのリスクがあります。

    • 骨折
    • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
    • 僧帽弁閉鎖不全症
    • 結膜炎
    • 歯周病
    • 白内障
    • レッグペルテス(大腿骨頭虚血性壊死)
    • 気管虚脱(きかんきょだつ)

    命にかかわる病気やケガでなくても、入院や通院を繰り返せば治療費が高くなってしまいます。人の場合には国民全員が加入する公的な医療保険制度があるので一部負担で済みますが、ペットの治療費は保険に入っていない場合100%自己負担です。

    場合によっては、家計を圧迫し、希望する治療を受けさせられないことになりかねません。このような事態を回避するためにも、あらかじめペット保険で自己負担額を減らすのがおすすめです。

     

    小型犬によくあるリスクと支払い事例

    小型犬によくあるリスクと支払い事例
    (Orawan/Adobe stock)

    ペット保険に加入していれば、万が一のときでも自己負担額が減るため、安心して愛犬と暮らせます。ただ、気になるのは「どのような病気が対象なのか」「どのくらい補償されるのか」という点でしょう。

    ここでは以下4つの病気を例に挙げ、実際の支払い事例を紹介します。

    • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
    • 椎間板ヘルニア
    • 歯周病
    • 白内障

    膝蓋骨脱臼(パテラ)

    膝蓋骨脱臼とは「パテラ」とも呼ばれ、後ろあしにある膝(ひざ)のお皿がずれてしまう状態のことです。足を浮かせる、引きずるなどの症状が出た場合、膝蓋骨脱臼(パテラ)を発症している可能性があります。

    症状が軽い場合、ふだんと様子はほとんど変わらないため、飼い主さんが発症に気がつかないことも。放っておくと骨が変形し、元に戻すことが難しくなります。さらに悪化すると常に脱臼している状態になって、歩行が困難になってしまうのです。症状などを詳しく知りたい場合は、関連記事をご覧ください。

    【関連記事】
    パテラ(膝蓋骨脱臼)はペット保険の対象?治療事例や症状・原因を解説

    【治療事例】ヨークシャーテリア(6歳、男の子)

    膝蓋骨脱臼の疑いがあり、レントゲン検査や歩行検査を1日間の通院で行いました。

    【治療期間】

    通院1日間

    【治療総額】

    治療費3万4,100円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、『げんきナンバーわんスリム プラン70』に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金2万0,370円
    自己負担額1万3,730円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費全てが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    椎間板ヘルニア

    椎間板ヘルニアは、腰から背中にかけて痛みを伴い、足を引きずったり後ろあしが麻痺したりする症状が見られる病気です。何らかの原因によって飛び出した椎間板が神経・脊髄を圧迫することで、歩行障害などを引き起こします。

    椎間板ヘルニアは悪化すると何度も高額な手術が必要です。また、再発を繰り返す可能性があります。主な症状や原因などについて詳しくは関連記事をご覧ください。

    【関連記事】
    ペット保険でヘルニアは補償される?症状や原因、一般的な治療費を解説

    【治療事例】パピヨン(8歳、女の子)

    外科治療にて、脊髄への負担を減らす手術を行いました。

    【治療期間】

    入院5日間、手術1回

    【治療総額】

    治療費87万2,100円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、『げんきナンバーわんスリム プラン70』に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金59万2,970円
    自己負担額27万9,130円
    ※免責金額(5,000円×5日=25,000円)
    ※治療費全てが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    歯周病

    歯周病は歯茎(はぐき)に炎症が起きたり、歯周組織が破壊されたりする病気です。人にとっては深刻な病気にならないことがほとんどですが、犬の場合、進行すると命を脅かす危険性があります。

    例えば、歯が抜け落ちて顎の骨が影響を受けると、膿が溜まって骨折や失明につながることもあるのです。血管の中に細菌が入り込んでしまうと、場合によっては心臓病や肝臓病、腎臓病などを引き起こす恐れもあるでしょう。

    【治療事例】トイ・プードル(1歳6カ月・男の子)

    歯肉炎の治療のため1日間通院し、内服薬などの処方を行いました。

    【治療期間】

    通院1日間

    【治療総額】

    治療総額1万7,600円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金8,820円
    自己負担額8,780円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費全てが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    白内障

    白内障は、眼球の水晶体が白く濁ってしまう病気です。先天性のものもありますが、後天性の場合は加齢に伴って発症するケースがほとんどです。進行すると失明するだけでなく、さまざまな合併症を引き起こす恐れがあり、最終的には眼がつぶれてしまう危険性もあります。

    初期の段階では生活に支障が出ないことも多く、飼い主さんが気づけない場合も少なくありません。病気が進行すると歩行がぎこちなくなったり、ものにぶつかりやすくなったりします。場合によっては段差でつまずいてしまい、ケガをしてしまう恐れもあるでしょう。いずれの場合も、症状が見られたらすぐに動物病院へ連れて行くのが大切です。

    【治療事例】柴犬(12歳・男の子)

    白内障で両目の手術を伴い、1日間の通院治療を行いました。

    【治療期間】

    通院1日間、手術1回

    【治療総額】

    治療費58万4,540円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金40万5,678円
    自己負担額17万8,862円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費全てが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    小型犬におすすめなペット保険の選び方

    小型犬におすすめなペット保険の選び方
    (Fly_dragonfly/Adobe stock)

    小型犬のペット保険を選ぶ際は、3つのポイントを意識しましょう。

    • 補償内容や補償範囲は充実しているか
    • 1日あたりの支払い限度額・回数制限はどうか
    • 続けやすい保険料か

    ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

    補償内容や補償範囲は充実しているか

    まず、補償内容と補償範囲を重視しましょう。犬種などによってかかりやすい病気が異なるため、補償内容や補償範囲を確認しなければ、万が一のときに十分な補償を受け取れない可能性があります。

    例えば、小型犬が発症しやすい病気の一つに膝蓋骨脱臼がありますが、なかには補償対象外としている商品や会社もあるのです。先天性・遺伝性疾患は、長期に渡って病気と付き合うことになる場合も多いため、補償対象となっているとより安心です。0~3歳などの若齢で発症することが多いため、若齢のペットの場合確認しておくとよいでしょう。

    また、保険商品によっては、通院の補償がないものもあるため注意が必要です。大きな病気でなければ通院費はそれほど高額ではないことが多いですが、膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニアなど検査が必要なケースでは、通院でも治療費が高額になることがあります。

    充実した補償を重視する場合、犬全体や小型犬に多い病気をカバーしており、入院や手術だけでなく、通院、検査費用、診察料もカバーしているペット保険がおすすめです。

    【関連記事】
    検査費用はペット保険で補償される?できるケースとできないケース

    1日あたりの支払い限度額・回数制限はどうか

    1日あたりの保険金の支払限度額や年間の支払い回数制限も事前に確認してください。支払い限度額や年間の利用回数が十分にないと、想定していたよりも自己負担額が多くなってしまうことがあります。

    例えば、治療費の70%が補償されるペット保険に入っていて治療費が5万円だった場合、3万5,000円が保険会社から支払われます。ただし、支払い限度額が1日あたり1万円と決められている場合、保険会社から支払われるのは1万円となってしまうのです。

    また、年間の保険金の支払い回数の上限がある保険の場合、上限回数を超えた治療費は自己負担になってしまいます。

    高額な治療費に備えるのであれば、1日あたりの支払い限度額のない保険を選ぶ。慢性疾患を発症した場合でも通院回数を気にせずに保険を利用したいのであれば、年間の保険金の支払い回数の制限がない保険や回数の多い保険を選ぶとよいでしょう。

    続けやすい保険料か

    続けやすい保険料であることも大切です。小型犬は平均寿命が長いことから、さまざまな病気のリスクがあります。愛犬と少しでも長い時間一緒にいるために、年を取っても保険料を払い続けられるかを踏まえて選ぶことをおすすめします。

    ペットの保険料は年齢とともに上がるのが一般的なため、加入時の保険料だけで判断するのではなく、平均寿命を目安に「トータルでいくらかかるか」を確認しましょう。

    小型犬の保険金の支払いシミュレーション

    小型犬の保険金の支払いシミュレーション
    (Eva/Adobe stock)

    当社のペット保険「げんきナンバーわんスリム プラン70(70%補償)」に加入した場合、どれくらいの保険金が受けられるのか、次の2つの例でシミュレーションしてみましょう。

    • 1カ月に1回通院した場合
    • 入院と手術をした場合
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    1カ月に1回通院した場合

    1カ月に1回通院し、通院費に3万円かかった場合、「げんきナンバーわんスリム プラン70」では以下の計算になります。

    補償額1万7,500円
    自己負担額1万2,500円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)

    通院費の補償額は1日ごとに「(通院費-免責金額:5,000円)×70%」で計算します。計算式は以下の通りです。

    (3万円-5,000円)×70%=17,500円

    つまり、この場合の補償額は1万7,500円で、自己負担額は1万2,500円です。

    入院と手術をした場合

    10日間の入院と手術をし、合計で33万円かかった場合、「げんきナンバーわんスリム プラン70」では以下のようになります。

    補償額19万6,000円
    自己負担額13万4,000円
    ※免責金額(5,000円×10日=5万円)

    1回の入院に対する入院費の補償額は、「(入院費-免責金額:5,000円×入院日数)×70%」で計算します。補償額の計算は以下の通りです。

    (33万円-(5,000円×10日間))×70%=19万6,000円

    つまり、この場合の補償額は19万6,000円で、自己負担額は13万4,000円となります。

     

    小型犬のペット保険に関するよくある質問

    小型犬のペット保険に関するよくある質問
    (Eva/Adobe stock)

    最後に、小型犬のペット保険についてよく挙がる、以下の質問と回答を紹介します。

    • ペット保険は本当に必要ですか?
    • 小型犬の場合、ペット保険はいつ入ればいいですか?
    • どのような治療費が補償されますか?
    • 小型犬の保険料はどのくらいですか?
    • どこからどこまでが小型犬なのですか?

    ペット保険は本当に必要ですか?

    ペット保険は絶対に必要なものとは言い切れませんが、愛犬の健康を考えるなら加入しておいたほうがいいでしょう。ペット保険の加入には、次のようなメリットがあります。

    • 万が一の病気やケガのときでも安心できる
    • 治療方法の幅が広がる
    • 突然の出費に備えられる

    ペットの治療費は、家計の貯蓄でカバーする方法もありますが、愛犬の健康度合いによって必要な金額が変わるため、いくら貯めておけばいいのかを正確に見極めることはできません。当社の高額な支払事例を見ると、30万~100万円と治療費の幅が広いです。

    万が一に備えて貯蓄をしておくか、ペット保険を利用して自己負担額を減らすかは、飼い主さんの考え次第です。近年、ペット保険の重要性は徐々に認知されつつあり、ペット&ファミリー損保の調査では、飼い主さんのおよそ10人に2人弱が加入しています。

    ※日本のペット保険加入率:18.68%
    ※ 20243月時点、ペット&ファミリー損保調べ。主要ペット保険会社 8社(アニコム損保、アイペット損保、ペット&ファミリー損保、楽天損保、SBI プリズム少短、SBIいきいき少短、ペットメディカルサポート、FPC)の保有契約数と犬猫の飼育頭数(ペットフード協会「令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査」)より算出

    小型犬の場合、ペット保険はいつ入ればいいですか?

    ペット保険は早めに加入しておくことをおすすめします。ペット保険は、一般的に健康体でないと加入できないからです。ペット保険の加入には審査があるため、病気になっていると加入できなかったり、加入できたとしても特定部位が不担保(補償の対象外)になったりします。

    ペット保険によっては加入可能な年齢に制限があり、年を取ってからでは加入できない可能性がある点にも注意してください。

    どのような治療費が補償されますか?

    保険会社によって補償内容が異なるため、事前に確認するのが大事です。げんきナンバーわんスリムの場合、対象となる主な費用には以下のようなものがあります。

    • 診察料(再診料含む)
    • 時間外診療費(※対象外としている保険も多いので要注意※)
    • 検査料
    • 処置料
    • 手術料
    • 入院料
    • 薬剤料
    • 材料(包帯・ギプスなど)
    • 医療器具使用料
    • 保険金請求に必要な診断書などの作成料

    ただし、以下のような場合は支払い対象外になるのが一般的です。

    • 契約者・被保険者などの行為によるもの
    • 自然災害などによるもの
    • 既往症・先天性疾患 など
    • 予防可能な感染症
    • この保険制度上、補償対象外となるケガ・病気
    • この保険制度上、ケガ・病気にあたらないもの
    • 予防医療 など

    詳細は商品案内などをご確認ください。

    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    どこからどこまでが小型犬なのですか?

    『げんきナンバーわんスリム』では、小型犬の定義を7.2kg以下と定めています。例えば、シーズーのように犬種分類表では小型犬に分類されている犬でも、体重が8.5kgあれば中型犬の保険料が適用されるのです。

    なお、満1歳未満の子犬の場合は、犬種分類表を参考にして、満1歳時の予測体重に基づいて加入タイプを選択できます。

    小型犬の保険料はどのくらいですか?

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、小型犬の保険料は以下の通りです。

    なお下記の保険料は0~7歳は初年度保険料を記載しています。2年目以降の継続保険料や8歳以降の保険料は保険料表よりご確認ください。

     プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳2,330円25,420円1,940円20,800円
    1歳1,790円19,030円1,560円16,230円
    2歳1,810円19,210円1,570円16,370円
    3歳1,900円20,250円1,630円17,110円
    4歳2,080円22,460円1,770円18,690円
    5歳2,130円23,030円1,800円19,090円
    6歳2,450円26,900円2,080円22,430円
    7歳2,770円30,700円2,300円25,150円
    ※ペットの年齢は保険期間の開始日時点のペットの満年齢となります。10歳までは、ご継続時の年齢で保険料が変更になります。
    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    小型犬のペット保険は早めに検討するのがおすすめ

    小型犬のペット保険は早めに検討するのがおすすめ
    (studio Hoto/Adobe stock)

    ペット保険によっては加入可能な年齢に制限があり、高齢になってからでは加入できない場合があります。そのため、平均寿命が長い小型犬には早めのペット保険加入がおすすめです。

    ペット保険を選ぶ際は、小型犬の特徴に合った補償内容や補償範囲が充実しているか確認するのもポイント。愛犬の健康を考えるなら補償の充実を重視するとともに、続けやすい保険を選ぶようにしましょう。

    著者・監修者

    PNS編集部

    ペットライフに新しい発見を。
    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

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