大型犬は保険の加入がおすすめ
2022.12.16 作成

大型犬(特大犬)におすすめの保険はこれ!治療事例や必要性、選び方などを解説

PNS編集部

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大型犬は体が大きいことから丈夫で健康というイメージを持つ方も少なくありません。しかし、命にかかわるような大きな病気やケガをしやすいという特徴があります。また、多くの場合、治療費は小型犬や中型犬より高くなります。 万が一、愛犬が病気やケガになったときの備えとなるのがペット保険です。ペット保険の必要性や治療事例、大型犬におすすめのペット保険などについて解説します。

もくじ

    大型犬は保険の加入がおすすめ

    大型犬は保険の加入がおすすめ
    (Tanya/Adobe stock)

    大型犬の飼い主さんには、ペット保険の加入をおすすめします。その理由は以下の3つです。

    • 医療費が高くなる傾向にある
    • 大病を患う恐れがある
    • 足腰に負担がかかりやすい

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    医療費が高くなる傾向にある

    体のサイズ別に見ると、大型犬は医療費が高くなる傾向にあります。以下の表は、1年にかかる健康な場合の予防接種やノミ・ダニ・フィラリア予防などにかかる基本的な予防費用の目安です。

    種別予防費 (予防接種・ノミ・ダニ・フィラリア予防)
    小型犬3万~5万円 (1カ月:3,000円前後)
    中型犬3万~5万円 (1カ月:3,000円前後)
    大型犬4万~6万円 (1カ月:4,000円前後)
    超大型犬4万~6万円 (1カ月:4,000円前後)
    ※ペット&ファミリー損保調べ

    大型犬・超大型犬(特大犬)は、小型犬や中型犬と比べて基本的な医療費が2~3割程度高くなります。さらに、病気やケガの場合には、上記に加えてさまざまな医療費が発生します。体が大きいと、使用する薬剤の量も増えるため、医療費も高くなる傾向があります。

    大病を患う恐れがある

    大型犬は大病を患いやすいという特徴があります。例えば、以下のような病気にかかりやすいとされています。

    • 股関節形成不全症(こかんせつけいせいふぜん)
    • 拡張型心筋症
    • 胃拡張・胃捻転(いねんてん)
    • 前十字靱帯断裂
    • ガン
    • 関節炎

    大型犬で多く見られるこのような病気は、ほかの病気に比べて医療費が高くなる傾向にあります。大きな病気であるほど1回の手術や入院では済まず、通院が長引くことも考えられ、保険に入っていない場合完治までの医療費は全額自己負担です。

    足腰に負担がかかりやすい

    大型犬は特に足腰に負担がかかりやすいという特徴があります。その理由は小型犬や中型犬と比べて、体が大きいからです。体が大きいと体重も増えるため、比例して足腰への負担も増加するのです。

    また、室内で犬を飼う場合、フローリングのような滑りやすい床は、余計に足腰に負担がかかってしまいます。足腰に負担が蓄積されると運動不足になりやすくなり、関節形成不全症関節炎、前十字靱帯断裂などさまざまな症状を引き起こす恐れがあります。

    病気やケガになったとき、1回ごとの医療費は少なくても入院や通院を繰り返せば医療費は高額になるでしょう。

     

    大型犬によくあるリスクと支払い事例

    大型犬によくあるリスクと支払い事例
    (Seventyfour/Adobe stock)

    ここからは、大型犬がかかりやすい病気やケガについて詳しく紹介します。以下の4つの症状の特徴と、ペット保険の支払い事例を見ていきましょう。

    • 股関節形成不全症
    • 前十字靱帯断裂
    • 拡張型心筋症
    • 胃拡張・胃捻転

    股関節形成不全症

    股関節形成不全は、犬の股関節の異常で、ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパードなどの大型犬種に多く見られます。犬の股関節が正しく形成されず、痛みや運動の困難を引き起こします。発症すると腰を振るように歩く、あしを引きずる、普段よりも運動を嫌がるなどの変化が見られます。

    遺伝的要因と体重による関節への負担が原因とされます。関節に負担をかけない住環境を整える、肥満や激しい運動を控えるなどの管理が大切です。

    【治療事例】ゴールデン・レトリーバー(0歳・男の子)

    股関節形成不全で、手術を伴う20日間入院治療を行いました。

    【治療期間】

    入院20日間、手術1回

    【治療総額】

    治療費98万0,760円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金61万6,532円
    自己負担額36万4,228円
    ※免責金額(5,000円×20日=100,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    前十字靱帯断裂

    前十字靱帯断裂は、太ももの骨とすねの骨をつなぐ前十字靭帯が切れてしまう症状のことです。激しい運動などによって、ひざ関節に急激な圧力がかかることで発症します。老化で靭帯が弱くなったり、肥満によって膝関節に過度な負担がかかったりすることも原因の一つです。

    発症すると、後ろあしを上げて歩く、引きずるといった症状が見られます。症状が軽い場合、命にかかわることはほとんどありませんが、悪化すると関節炎などを引き起こす恐れがあります。場合によっては手術をしなければなりません。

    【治療事例】ゴールデン・レトリーバー(7歳・女の子)

    前十字靱帯断裂で手術を伴い、6日間の入院治療を行いました。

    【治療期間】

    入院6日間、手術1回

    【治療総額】

    治療費71万9,260円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金48万2,482円
    自己負担額23万6,778円
    ※免責金額( 5,000円×6日=30,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    拡張型心筋症

    拡張型心筋症は心筋の働きが悪くなり、血液の循環が悪化する心臓の病気です。犬に見られる心筋症のなかでももっとも多いとされる病気で、ボクサーやドーベルマン、グレートデン、ラブラドール・レトリーバー、ダルメシアンといった大型の犬種によく見られます。

    初期の段階では失神する場合があるものの、目立った症状は見られません。ところが、進行するにつれて咳き込むようになったり、呼吸が難しくなったりすることがあります。さらに悪化して不整脈が起こると、意識を失ったりふらついたりし、最悪の場合、命の危険につながりかねません。

    【治療事例】ラブラドール・レトリーバー(5歳・女の子)

    心筋症と尿失禁改善のため7ヶ月にわたって月に1回通院し、内服薬で治療を行いました。

    【治療期間】

    通院7日間

    【治療総額】

    治療費18万7,330円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金10万6,631円
    自己負担額8万0,699円
    ※免責金額(5,000円×7日=35,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    胃拡張・胃捻転

    胃拡張・胃捻転は、食べ物やガスによって胃が膨れ上がったりねじれたりし、拡張してしまうという病気です。発症すると、お腹が膨れたり、呼吸が苦しそうになったりする症状が見られます。そのまま放っておくとショック状態に陥ってしまい、命にかかわることもあるため注意が必要です。

    胃拡張・胃捻転の原因は明らかになっていません。しかし、水や食べ物を勢いよく含んだり、食後にすぐ運動したりすることが要因だと考えられています。

    【治療事例】バーニーズ・マウンテン・ドック(3歳、男の子)

    胃拡張・胃捻転症候群で、1日間の通院治療を行いました。

    【治療期間】

    通院1日間

    【治療総額】

    治療費2万2,924円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金1万2,547円
    自己負担額1万0,377円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    大型犬におすすめなペット保険の選び方

    大型犬におすすめなペット保険の選び方
    (MorePixels/Adobe stock)

    体が大きく医療費が高くなりやすい大型犬を飼う場合はペット保険の加入がおすすめです。ペット保険を選ぶ際は、以下の3つのポイントを確認しましょう。

    • 補償内容や補償範囲
    • 保険料の値段の仕組み
    • 支払限度額や回数制限

    ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

    補償内容や補償範囲

    ペット保険を選ぶ際は、補償内容や補償範囲を確認しましょう。保険によって補償内容や補償範囲が異なるため、愛犬に合わないものを選んでしまうと十分な補償を受けられなくなる恐れがあります。

    例えば、通院が補償されない保険も少なくありません。通院が保障されないと月々の保険料は安くなりますが、治療の際に入院や手術は不要で「通院だけ」となった場合、保険金が支払われなくなってしまいます。大型犬は小型犬・中型犬と同様に皮膚病も多いため、通院、入院、手術が補償されている保険を選ぶのがおすすめです。

    さらに、上述した通り、大型犬は大きな病気を患いやすいという特徴があります。特に、ガンにかかりやすいため、ガンを発症した際に補償されるかどうかも確認しておきましょう。また、体重も重いため、小型犬に比べて薬剤の使用量が多くなり費用が高くなる傾向にある点に注意してください。

    保険料の値段の仕組み

    ペットの保険料は傷病の発生リスクから算出されており、犬の体重や犬種ごとに設定されているのが一般的です。したがって、治療費の高くなりがちな大型犬や健康リスクの高い犬種は保険料も高めに設定されています。

    このように大型犬はほかの犬種より保険料が高くなる傾向にあるため、長期的に払い続けられる金額かを知っておく必要があるでしょう。

    日本獣医師会が発表している「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」には次のようなデータがあります。

    <1カ月に動物病院にかける平均費用>

    • 大型犬:9,281円
    • 中型犬:8,183円
    • 小型犬:8,217円

    実際に、ペット保険も体のサイズが大きくなるほど保険料が上がります。当社のペット保険『げんきナンバーわんスリム』でも、大型犬は小型犬・中型犬よりも保険料が高くなっているのです。

    また、保険料を確認するうえでポイントになるのが年齢とともに保険料が上がるという点です。大型犬の平均寿命は12.9歳で、10歳以降も長生きします。

    そのため年齢ごとの保険料や生涯保険料を事前に確認しておくと、愛犬が年を取ってから保険料が高すぎると慌てずにすむでしょう。

    支払限度額や回数制限

    ペット保険を検討する際は、支払限度額や回数制限についてチェックすることも忘れてはいけません。保険のなかには、1日あたりの支払限度額や年間の利用回数に制限を設けているものがあります。

    例えば、治療費の70%が補償される保険に入っていて、治療費が10万円だったとします。すると7万円が保険金となりそうですが、支払限度額が1日あたり5万円と決められている場合、保険会社から実際に支払われるのは5万円までとなるのです。

    支払限度額や回数制限を確認しないと、場合によっては十分な保険金が受け取れなくなってしまいます。特に大型犬は医療費が高くなりやすいので、1日あたりの上限金額はチェックしておきましょう。

    大型犬のペット保険の支払いシミュレーション

    大型犬のペット保険の支払いシミュレーション
    (lee/Adobe stock)

    ペット保険に加入した際、具体的にどれくらい保険金を受け取れるのか、次の2つの例でシミュレーションを紹介します。

    • 1カ月に1回通院した場合
    • 入院と手術をした場合

    1カ月に1回通院した場合

    1カ月に1回通院し、通院費に3万円かかったとしましょう。この場合、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していると、以下のようになります。

    補償額1万7,500円
    自己負担額1万2,500円
    ※免責金額(5,000円×1日=5,000円)

    通院費の補償額は1日ごとに「(通院費-免責金額:5,000円×日数)×70%」で計算します。計算式は以下の通りです。

    (3万円-5,000円)×70%=17,500円

    つまり、この場合の補償額は1万7,500円で、自己負担額は1万2,500円です。

    入院と手術をした場合

    10日間入院し、入院費と手術費で合計33万円かかったとしましょう。この場合、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していると、以下のようになります。

    補償額19万6,000円
    自己負担額13万4,000円
    ※免責金額(5,000円×10日=5万円)

    1回の入院に対する入院費の補償額は、「(入院費-(免責金額:5,000円×入院日数))×70%」で計算します。補償額の計算は以下の通りです。

    (33万円-(5,000円×10日間))×70%=196,000

    つまり、この場合の補償額は19万6,000円で、自己負担額は13万4,000円となります。

     

    大型犬のペット保険に関するよくある質問

    大型犬のペット保険に関するよくある質問
    (Elles Rijsdijk/Adobe stock)

    最後に、大型犬のペット保険に関する、以下のよくある質問と回答を紹介します。

    • 大型犬でもペット保険は必要ですか?
    • 大型犬の場合、何歳くらいでペット保険に入ればいいですか?
    • どのような治療費が補償されますか?
    • どこからどこまでが大型犬なのですか?
    • 大型犬の保険料はどのくらいですか?

    大型犬でもペット保険は必要ですか?

    大型犬は賢くて忠実な犬種が多いのですが、犬は人と違って痛みや不調を言葉にして訴えられません。なかには、痛かったり違和感があったりしても我慢してしまう犬もいます。病気が進行すると手術や入院が必要になり、多額の治療費が必要なケースもあります。

    大型犬はほかの犬種に比べてガンなど大病のリスクが高く、治療費も高額になりやすい傾向にあります。ペット保険に入っていれば自己負担額を減らせることから、検討できる治療方法の幅も広がるでしょう。

    ペット&ファミリー損保の調査では、ペット保険の加入率は18.68%となっており、およそ飼い主さんの10人に2人弱は加入しています。大型犬は特に医療費が高くなりやすいので、ペット保険に加入しておくと安心です。

    ※ 2024年3月時点、ペット&ファミリー損保調べ。主要ペット保険会社 8社(アニコム損保、アイペット損保、ペット&ファミリー損保、楽天損保、SBI プリズム少短、SBIいきいき少短、ペットメディカルサポート、FPC)の保有契約数と犬猫の飼育頭数(ペットフード協会「令和 5 年(2023年)全国犬猫飼育実態調査」)より算出

    大型犬の場合、何歳くらいでペット保険に入ればいいですか?

    ペット保険に「いつ入ればいい」という決まりはありません。ただ、できるだけ早めに入っておくことをおすすめします。高齢になって加入をしようと思っても、年齢が上がって病歴が増えてしまうと入りたくても入れないケースや加入できたとしても特定部位が不担保(補償の対象外)となってしまうケースがあります。

    特に大型犬は5~6歳くらいになると、高齢期に多いガンなどの発生が増える傾向にあるため注意してください。もしペット保険の加入に悩んでいるのであれば、できる限り早めに検討しましょう。

    どのような治療費が補償されますか?

    保険会社によって補償内容が異なるため、事前に確認するのが大事です。げんきナンバーわんスリムの場合、対象となる主な費用には以下のようなものがあります。

    • 診察料(再診料含む)
    • 時間外診療費(※対象外としている保険も多いので要注意※)
    • 検査料
    • 処置料
    • 手術料
    • 入院料
    • 薬剤料
    • 材料(包帯・ギプスなど)
    • 医療器具使用料
    • 保険金請求に必要な診断書などの作成料

    ただし、以下のような場合は支払い対象外になるのが一般的です。

    • 契約者・被保険者などの行為によるもの
    • 自然災害などによるもの
    • 既往症・先天性疾患 など
    • 予防可能な感染症
    • この保険制度上、補償対象外となるケガ・病気
    • この保険制度上、ケガ・病気にあたらないもの
    • 予防医療 など

    詳細は商品案内などをご確認ください。

    どこからどこまでが大型犬なのですか?

    『げんきナンバーわんスリム』では、19.8kg超~39.6kg以下が大型犬、39.6kg超を特大犬と定めています。満1歳未満の子犬の場合は、犬種分類表を参考にして、予測体重に基づいて加入タイプを選択できます。

    大型犬の保険料はどのくらいですか?

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、大型犬(19.8kg超~39.6kg以下)の保険料は以下の通りです。

    なお下記の保険料は0~7歳は初年度保険料を記載しています。2年目以降の継続保険料や7歳以降の保険料は保険料表よりご確認ください。

     プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳4,080円46,470円3,210円36,050円
    1歳2,830円31,460円2,320円25,330円
    2歳2,890円32,180円2,360円25,850円
    3歳3,110円34,840円2,520円27,750円
    4歳3,570円40,300円2,850円31,650円
    5歳3,690円41,730円2,930円32,670円
    6歳3,940円44,840円3,150円35,240円
    7歳4,260円48,610円3,370円37,940円
    ※ペットの年齢は保険期間の開始日時点のペットの満年齢となります。10歳までは、ご継続時の年齢で保険料が変更になります。
    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    特大犬(39.6kg超)の場合はこちらのページをご参考ください。

    げんきナンバーわんスリムの保険料

    大型犬のペット保険は早めに検討するのがおすすめ

    大型犬のペット保険は早めに検討するのがおすすめ
    (beeboys/Adobe stock)

    大型犬は体が大きくて体重が重くなるため足腰に負担がかかりやすいほか、大きな病気にかかりやすいというリスクがあります。治療費が高くなる傾向がある大型犬は、ペット保険に加入しておくことと安心でしょう。

    ペット保険を選ぶ際は、大型犬の特徴と照らし合わせて、補償内容や補償範囲をあらかじめ確認することが大切です。愛犬の健康とリスクを考えて、長く続けやすい保険を選ぶようにしましょう。

    著者・監修者

    PNS編集部

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    ペットニュースストレージ編集部です。

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