念願叶ってワンコを迎え、しつけに関する本を読みあさったり、インターネットで調べる日々。そして、どこにも必ず書いてあるのが「子犬のうちにトイレトレーニングを身につけなさい」ということ。 そんなのわかっているけれど、うちの子はどうしても覚えてくれないの…。そんなふうに、頭を悩ませるオーナーさんも多いのではないでしょうか。 犬のしつけをする上で何より大切なのは、焦らない・怒らないこと!オーナー自身が楽しくしていれば、いつか必ず愛犬も応えてくれるはず。 そう、フレンチブルドッグ「ゼルダ」のように。
もくじ
ワンコ界のブサカワ代表ともいえるフレンチブルドッグですが、いじられ役とは裏腹に、実は頭がいい犬種。 ゼルダもご多分にもれず、アメリカンケネルクラブの“Canine Good Citizen”(良いワンコにおくられる賞)を受賞したり、パピー期にも関わらずしつけ教室の試験をクリアするなど、とても賢い子です。View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
そして、ゼルダ家が掲げた目標は100日!ボードに「100」という数字が刻まれたとき、ゼルダと家族のミッションはクリアしたことになります。 「3」…「6」…日に日に増えていく数字。View this post on Instagram
しかし、7日目に突入したとき…ゼルダがトイレを失敗。また「0」に戻ってしまいました。View this post on Instagram
なかなかうまくいかない日がつづき、こんな数字が書かれる日も。View this post on Instagram
もう少しだけ、ゼルダの挑戦はつづきそうですね!View this post on Instagram
こうやって楽しみながら愛犬のトイレトレーニングができれば、いつか必ずそれに応えてくれる日が来るはず。 焦らず怒らず、どうしたら楽しく身につけることができるのか。そんなことを日々考えながらトレーニングを身につけていければ、今以上に幸せなワンコライフが待っているはず。 みなさんも、フレンチブルドッグのゼルダのように、家族みんなで楽しめるしつけを考えてみてはいかがでしょうか!?View this post on Instagram