できるだけ早いタイミングで健康診断を
できるだけ早めのタイミングで健康状態をチェックしてもらいましょう。先住のペットがいる場合には、健康診断の結果が出るまでは不用意な接触は避けるようにしましょう。
愛犬の健康時の状態を記録しておきましょう
日頃から愛犬の様子をよく見て、変化を記録に残しておくことも大切です。普段から体重の変化やちょっとした違和感をメモなどに残しておけば、病気の早期発見、早期治療につながります。愛犬のちょっとした変化に気づいてあげられるのは、獣医さんよりも、一番そばにいる飼い主さんなのです。
まずはお迎えしたら、体型や歩き方、体重、食欲の有無などをチェックして記録しておくとよいでしょう。定期的に動物病院へ連れて行って健康診断を受けさせることと、日々体調をチェックして記録しておくことを続けておけば、具合が悪くなった時に、早く原因を特定する助けになることもあります。また、病気かどうかわからなくても違和感を感じたり、気になったこともメモしておくと、後々助けになることもあります。