犬の保険の必要性と選び方
大切な愛犬に“十分な治療”を受けさせてあげられるように、
犬の保険(ペット保険)のご加入をおすすめします。
若いからといって油断は禁物!
犬がライフステージ別になりやすい傷病
高齢期はもちろんのこと、成長期でも発病のリスクがあります。
成長期
中・小型犬で1歳~1歳半、大型犬の場合は2歳くらいまでの期間
異物誤飲、骨折、遺伝性疾患、レッグペルテス、膝蓋骨脱臼(パテラ)、股関節形成不全、肘関節形成不全、先天性網膜萎縮症、水頭症など
成犬期
中小型犬で1歳半~7歳くらいまで、大型犬の場合には2歳~5歳くらいまでの期間
細菌性皮膚炎、真菌性皮膚炎、膿皮症、アトピー性皮膚炎、胃捻転、外耳炎、膀胱炎、尿路結石など
高齢期
中・小型犬で7歳以降、大型犬の場合では6歳くらいからの期間
悪性リンパ腫、乳がん、肥満細胞腫、腎臓疾患、肝臓疾患、認知症、内分泌性疾患、白内障など
- 上記の傷病名は、一般的になりやすい傷病を記載したものであり、当社ペット保険の補償対象を示したものではございません。その他、保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「重要事項説明書」等をご覧ください。
骨折で○○万円!
愛犬の治療費は決して安くありません
入院や手術をした場合など、驚くような金額になることも珍しくありません。
高額請求事例
骨折 |
平均治療費 225,150円 |
最高額 1,512,716円 |
---|---|---|
ガン (悪性腫瘍) |
平均治療費 214,941円 |
最高額 1,388,926円 |
- 2019年4月~2020年3月 当社保険金支払い実績をもとに算出
愛犬の治療費は100%自己負担
犬には公的な健康保険制度はありません。動物病院にかかった場合の医療費は、飼い主さんが全額自己負担することになります。
犬の高齢化
近年、犬の長寿化、高齢化が進み、平均寿命は14.44歳※。高齢になってくれば当然、病気になりやすくなり、場合によっては長期の治療が必要になることも。こういった疾患を抱えた場合は治療にかかる費用もかなりの額に…。
- 全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会 2019年)
病気・ケガは突発的に起きるもの。犬の保険(ペット保険)にご加入頂き、一生涯、大切な家族を守ってあげてください。
犬の保険の選び方
ペット保険で重要なのは、「補償と保険料のバランス」です。
特に押さえるべきポイントは下記の2つ。
-
1日あたりの
支払限度額・
回数制限の有無 -
一生涯の
総支払保険料
よくある失敗例として「最大補償金額100万円以上!」、「1歳加入時の保険料が1,000円台」といった見かけの数字だけをみてペット保険を選んでしまった事例。
一見手厚い補償に見えますが、一日あたりの最大金額や回数制限は確認されていらっしゃいますでしょうか。きちんと確認できていないと、いざ保険が必要になったときに、最大補償金額は100万円以上なのに、「保険金が思ったよりも出ない…」なんてことになりかねません。
また、加入初年度の保険料だけでではなく、これから先、支払っていく一生涯の保険料は確認されていらっしゃいますでしょうか。ペット保険は年齢によって保険料が変わることが一般的ですが、その価格幅は保険商品によって様々です。
年齢が上がるにつれて保険料が大幅に値上がり、加入時は安かったのに、「加入時の数倍の保険料になってる…」なんていう場合も。
2つのポイントをよく確認頂いた上で、補償と保険料のバランスはとれているか判断頂くのが良いかと思います。
ペット&ファミリー損保のペット保険
「げんきナンバーわんスリム」をおすすめする理由
月々1,560円~※1の
スリムな保険料で※2
幅広く補償!
犬がかかりやすい病気・ケガ
歯科治療※3
なども補償!※4
「1日の通院で5万円」
「30万円を越える入院・手術」
「1カ月を超える入院」など、
万が一、高額な治療や長期治療もしっかり補償します。※5
- プラン50(小型犬・1歳)の場合。
- 今後の商品改定や保険料率の見直し等により、保険料が変更となる場合があります。
- 乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。
- 補償開始後に発症した傷病であり、その治療として実施した場合は保険金のお支払い対象となります。保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「重要事項説明書」等をご覧ください。
- 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間最大補償額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円までとなります。
万全の治療を
あきらめずに
続けられる!
ご都合に合わせて
選べる補償プラン!
年間最大補償額以内であれば、通院・入院・手術の1日あたりの
上限金額や年間の利用回数の上限なしでご利用いただけます。
プラン70 | プラン50 | ||
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補償割合 | 70% | 50% | |
通院 | 限度額 (1日あたり) |
無制限※ | 無制限※ |
限度日数 (年間) |
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入院 | 限度額 (1日あたり) |
無制限※ | 無制限※ |
限度日数 (年間) |
|||
手術 | 限度額 (1回) |
無制限※ | 無制限※ |
限度回数 (年間) |
|||
年間最大補償額 (入院・通院・手術合わせて) |
70万円 | 50万円 | |
免責金額 (1日あたり) |
5,000円 (ご継続時、8歳以上は免責金額10,000円も選択可能) |
5,000円 (ご継続時、8歳以上は免責金額10,000円も選択可能) |
- ※年間最大補償額以内
保険料の例
-
小型犬 1歳
プラン50
1,560円/月小型犬 2歳
プラン50
1,570円/月
ご加入者様の声
-
補償の幅広さは
他のペット保険より
とても良い人間と違って高額治療になりやすいので、限度額や補償内容を一度見直すことをオススメします!
この保険料でこの限度額、補償の幅広さは他のペット保険よりとても良いです。大事な家族に何かあったときに心強い味方です。犬・チワワ・1歳
-
夜間時の料金も
補償してくれるのは
ありがたかったペットの治療費は高額になりがちです。免責金額はありますが、それを差し置いても、万が一の時に強いと思います。
以前亡くなった子は突然の心筋症で夜間病院にかからなければならなくなりましたが、夜間時の料金も補償してくれるのはありがたかったです。
1日の限度額なし※の補償があるのは大きな強みですので、おすすめです。猫・ミックス・0歳
- ※保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円までとなります。
-
全体的にメリットが多く
バランスが良い保険回数制限なし、日額制限なし、年間70万までなら通院いくら、入院いくら、手術いくらと制限が無い。歯科治療対応※、夜間診療対応、10歳以降の保険料が一律なため選びました。
メリットとデメリットを並べても全体的にメリットが多くバランスが良い保険だと思います。犬・ミニチュアピンシャー・4歳
- ※乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。
-
総合的に判断して
加入を決めました窓口精算ができなかったり、免責金額があったりのデメリットはありますが、保険料が安いのと、支払い回数や1日あたりの限度額がない※など、総合的に判断して加入を決めました。
犬・ミニチュアダックスフンド・0歳
- ※保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円までとなります。
補償開始の流れ
WEBからのお申込み
最短で”翌日”から保険期間が開始!※8
- 資料請求でのお申込み(紙の申込書でのお手続き)は補償開始の流れが異なります。
(締切日(毎月15日)までに申込書類が到着した場合、翌月1日から補償開始)
申込方法に関わらず、保険期間開始日から待機期間があります。
保険金受取の流れ
-
動物病院で一旦
全てお支払い -
保険金請求書兼
同意書を作成 -
必要書類の
ご送付 -
お支払い
完備された必要書類が当社に全て到着した日から20日以内にお支払い
加入条件
生後45日以上~満7歳以下※の健康体であることが条件となります。
契約後に発症した傷病・ケガに対して、継続時の条件(発病部位を不担保とした更新など)をつけたり、継続の謝絶などを行っておりませんので安心して終身でご加入し続けて頂くことができます。
- 年齢は保険期間の開始日時点の満年齢となります。