猫の保険金お支払い事例
犬や猫には、人間のような公的な
健康保険制度はなく、治療費は全額自己負担となります。
また、自由診療のため病院によって
料金が異なります。
そのため、思わぬ高額な治療費に備えて
ペット保険に加入する方が増えています。
異物誤飲・骨折
- アメリカン
ショートヘア - 0歳6カ月
- 女の子
- 異物誤飲
- 入院2日
- 手術1回
治療費総額110,484円
- 内訳を開く
-
診察料 ¥800 時間外診料 ¥20,000 入院料 ¥4,000 血液検査 ¥6,000 レントゲン検査 ¥7,000 麻酔料 ¥15,000 内視鏡手術 ¥35,000 注射・点滴 ¥11,140 内服薬 ¥1,500 消費税 ¥10,044
プラン70の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
40,145 円 | 70,339 円 |
プラン50の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
60,242 円 | 50,242 円 |
- * 免責金額10,000円(5,000円×2日)を含む
異物誤飲と骨折は、年齢に関係なく起きやすい傷病ですが、好奇心旺盛で、筋骨格が発達しきっていない子猫期に特に多いので注意が必要です。実際に、異物誤飲の約50.7%、骨折の約64.3%が0~1歳の時に発生しています。*1
手術を伴う治療では高額となることが多いので、発生率の高い子猫期からペット保険で備えておきたい傷病の一つです。重度の骨折になると「骨を固定する手術」と「固定したプレートを抜くための手術」の2回の手術が必要となる場合があります。
- *1 当社調べ(2023年4月~2024年3月 保険金支払実績をもとに算出)
尿道閉塞・尿管結石
- オリエンタル
ショートヘアー - 7歳2カ月
- 男の子
- 尿管結石
- 入院13日
- 手術2回
治療費総額928,499円
- 内訳を開く
-
診察料 ¥5,000 入院料 ¥121,000 手術料 ¥326,800 検査料 ¥104,890 画像診断料 ¥94,000 注射・処置料 ¥118,000 麻酔料 ¥63,200 薬治療 ¥11,200 消費税 ¥84,409
プラン70の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
324,050 円 | 604,449 円 |
プラン50の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
496,749 円 | 431,750 円 |
- * 免責金額65,000円(5,000円×13日)を含む
尿路結石症(尿石症)とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路に結石ができる病気です。1歳以降の成猫に多く、尿路が完全に塞がってしまうと、腎機能障害や最悪の場合命の危険にもつながる病気です。
特に猫の尿管は細いため、尿管に結石ができてしまうと外科手術が必要になる場合があり、治療費が高額になることが多いです。
歯周病・歯肉炎・歯槽膿漏
- ミックス
- 2歳9カ月
- 女の子
- 歯周病
- 通院1日
- 手術1回
治療費総額87,285円
- 内訳を開く
-
手術料 ¥25,200 検査料 ¥11,000 画像診断料 ¥25,000 麻酔料 ¥15,000 注射料 ¥3,150 消費税 ¥7,935
プラン70の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
29,685 円 | 57,600 円 |
プラン50の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
46,142 円 | 41,143 円 |
- * 免責金額5,000円(5,000円×1日)を含む
歯周病をはじめとする、歯肉炎、歯槽膿漏は、歯磨きができていないこと等が原因で口の中に食べかすが残り、口臭や歯茎の炎症を起こします。症状が進行すると、口腔内の細菌の影響で、心臓や腎臓の病気、糖尿病などを引き起こすといわれています。
人間の場合シニアの病気のイメージがありますが、猫では年齢に関係なく発症します。治療方法としては、全身麻酔をかけての歯石の除去、抜歯などの歯科治療を行います。平均的な治療費としては3~5万円ほどですが、20万円ほどとなることもあります。ペット保険加入の際は補償対象となっているか確認するとよいでしょう。
心筋症
- ミックス
- 11歳5カ月
- 男の子
- 心筋症
- 入院4日
- 手術なし
治療費総額237,440円
- 内訳を開く
-
初診料 ¥1,300 入院料 ¥44,760 血液検査料 ¥36,070 レントゲン検査料 ¥22,440 エコー検査料 ¥9,300 甲状腺検査料 ¥6,390 SDMA(腎臓)検査料 ¥2,690 注射・点滴・処置料 ¥101,360 内服薬 ¥13,130
プラン70の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
85,232 円 | 152,208 円 |
プラン50の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
128,720 円 | 108,720 円 |
- * 免責金額20,000円(5,000円×4日)を含む
心筋症は、心臓の筋肉に異常が生じ心臓の働きが弱くなる病気です。猫に比較的多い病気で年齢関係なく発症しますが、年齢とともに増える傾向にあります。根本的な治療方法はなく、発症すると症状を和らげる投薬などの治療と長く向き合っていくことになる病気です。
症状が重症化すると入院や手術が必要となる場合もあります。
腎不全
- スコティッシュ
フォールド - 7歳2カ月
- 女の子
- 腎不全
- 通院29日
- 手術なし
治療費総額636,658円
- 内訳を開く
-
1日目 ¥24,893 2日目 ¥20,163 3日目 ¥24,893 4日目 ¥20,163 5日目 ¥24,948 6日目 ¥20,163 7日目 ¥24,893 8日目 ¥20,163 9日目 ¥20,163 10日目 ¥28,413 11日目 ¥20,163 12日目 ¥18,403 13日目 ¥18,403 14日目 ¥28,743 15日目 ¥18,403 16日目 ¥23,683 17日目 ¥18,403 18日目 ¥25,553 19日目 ¥23,683 20日目 ¥23,133 21日目 ¥19,294 22日目 ¥16,995 23日目 ¥28,853 24日目 ¥14,795 25日目 ¥34,936 26日目 ¥22,220 27日目 ¥22,000 28日目 ¥14,850 29日目 ¥15,290
プラン70の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
292,498 円 | 344,160 円 |
プラン50の場合 | |
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自己負担額* | お支払い保険金額 |
390,818 円 | 245,840 円 |
- * 免責金額145,000円(5,000円×29日)を含む。通院の保険金額は、治療日ごとに1日あたりの免責金額を控除し算出します。
腎臓病は猫に多い病気で、腎臓が機能しなくなるほどタメージを負った状態になることを腎不全といいます。年齢関係なく発症しますが、6~7歳以降の発症が多いです。
腎臓は一度ダメージを負うと回復することのない臓器のため、症状を進行させない治療を行うことになります。そのため、一度発症すると長く付き合っていくことになる病気です。
- ※当社への保険金請求事例より算出
- ※当ページの事例は、当社の保険金請求事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません。
- ※2024年11月現在のものです。(24D192-241122)
猫種別のお支払い事例・ペット保険の選び方
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