年齢に応じた保険料の上昇は当たり前?
近年の動物医療の進歩により、ペットの平均寿命は飛躍的に伸びています。
人間と同様、ペットも年齢が上がるにつれて病気のリスクが高くなるため、
保険料は年齢に応じて一般的に上昇していきます。
年齢に応じた保険料の上昇は当たり前?
近年の動物医療の進歩により、ペットの平均寿命は飛躍的に伸びています。
人間と同様、ペットも年齢が上がるにつれて病気のリスクが高くなるため、
保険料は年齢に応じて一般的に上昇していきます。
ペットの高齢化にあわせて一生涯サポートできるように10歳以上の保険料は変わりません。
だから、安心して終身継続いただけます。
保険料例(プラン50の場合/月払) | 7歳 | 8歳 | 9歳 | 10歳以上 |
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小型犬(例:トイプードル) | 2,180円 | 2,380円 | 2,570円 | 2,790円 |
中型犬(例:柴犬) | 2,850円 | 2,950円 | 3,030円 | 3,130円 |
大型犬(例:ゴールデン・レトリーバー) | 3,320円 | 3,440円 | 3,540円 | 3,660円 |
猫(例:スコティッシュフォールド) | 1,820円 | 1,920円 | 2,000円 | 2,090円 |
※犬の加入タイプはご加入時・ご継続時の体重で決まります
自己負担額を左右する“支払条件”
1日あたりの限度額や支払回数の制限が設定されている保険では、手術や高度医療など治療が高額になった際の自己負担額が想定よりも多くなることも。
プランごとの年間の限度額内であれば、
一日あたりの治療費の制限や、通院・入院・手術の支払回数制限がないので、
大きい手術や継続治療が必要となった場合でも自己負担を軽減し、
大切な家族のために最善の治療をサポートすることが可能です。
生涯治療費の6割以上が“通院”※3
例えば、月額保険料1,000円以下のペット保険では、「手術」や「入院」は補償されても、
治療機会の多い「通院」まで補償されないケースも。
“手術”や“入院”はもちろん、最も支払い機会の多い“通院治療”までしっかり補償。
さらに小型犬が発症しやすい「股関節脱臼」「膝蓋骨脱臼」など
幅広い補償内容も好評をいただいています。
各種施設優待の「T&Dクラブオフ」や相談無料の「ワンニャン相談室」などが利用できます。
プラン | プラン70 | プラン50 |
---|---|---|
保険料(小型犬1歳・月払) | 1,530円 | 1,360円 |
補償割合 | 70% | 50% |
保険金のお支払い限度額 | 700,000円 | 500,000円 |
補償対象 | 手術・入院・通院 | |
1日あたりの免責金額※4 | 3,000円 | |
1日あたりの限度額 | 制限なし | |
支払回数 | 制限なし | |
保険期間※5 | 1年間 |
「免責金額」と聞くとマイナスのイメージを持たれがちですが、契約者様にとってメリットは多くあります。免責金額(自己負担額)が存在することで、契約者様にお支払いいただく「保険料」を低く設定することができ、更に補償範囲が広い商品を設計することができます。1日3,000円以内の治療費ならご自分で負担できるとお考えいただける方であれば、ペットの大きなケガや病気等、「免責金額」が気にならないほどに医療費が高額になった際、多くのメリットが強く感じられるはずです。
膝蓋骨脱臼で手術を伴い、8日間の入院治療を行った場合
尿結石から尿閉塞で手術を伴い、6日間の入院治療を行った場合
白内障で手術を伴い、2日間の入院治療を行った場合
異物誤飲による夜間救急で摘出手術を伴い、2日間の入院治療を行った場合
何と言っても保険料が安い割には補償の範囲が広いのが決め手です。ペットの保険は治療費が安い場合(2,000円~5,000円程度)には自費で構いませんが、その点こちらは治療費が高くなっても補償されるので安心できます。また一定の金額内なら年間の回数や限度額がないのも大きな魅力でした。あれこれ表にするなどしてシミュレーション計算もやってみたところ、こちらの保険が最適だと確信しました。小さくても大切な大切な家族、たとえ病気になってもしっかりと治療して最後まで愛情深く接してやりたいです。
50代・女性
手術などの高額の医療費に備えてこの保険に入りました。保険料が比較的安く、高齢になっても払い続けられそうだったので、この保険に決めました。犬種別の保険料の場合、私の子は5kgなのに「中型犬」の保険料になってしまうのですが、この保険は体重別の保険料なので、「小型犬」の保険料になることも決め手になりました。
40代・女性
慢性の病気になっても継続できる保険はここ位で、免責3,000円はありますが、その分保険料も安いので決めました。病気になるかどうかもわからないのに、高い保険料を払う気持ちにはなれないので、免責があっても保険料が安いのは良いと思います。
30代・女性
7歳ぎりぎりで加入しました。親会社が大手という安心感と保険料の安さで決めました。やはりペット保険はなにかあった時のために入っておくと安心だと思います。いざ病気になって医療費が高額すぎて払えないなんてことは絶対に避けたいと思いました。家族ですからね。
40代・男性
今までは動物病院の窓口で精算できるタイプの保険に入っていたが、高額であり内容も年々変わり信用度が低くなってきた。こちらは免責が設定されている分保険料が安い。まだ若くてそうそう使うこともないので、お守り代わりに入るのはちょうどよい。使ったとしても動物病院の領収書を送ればよいので手続きも簡単でよいと思う。
40代・男性
誕生日を推定のうえでご加入できます。ただし、保険金請求時などに推定の満年齢が異なっていたことが判明したときは、満年齢を訂正いただくとともに、状況によりご契約をお断りしたり、保険料の変更をお願いする場合があります。なお、誕生日の確認方法には、「血統書、予防接種・ワクチン接種の証明書などでご確認いただく方法」と「かかりつけの動物病院にご確認いただく方法」などがあります。
現時点においては、ご加入後に罹患されたケガ・病気の種類や保険の利用状況のみによって、特定のケガ・病気を不担保としたり、ご契約の継続をお断りしたりすることは原則ございません。
ただし、弊社が認める特段の理由がある場合(ご加入時に正しく告知をいただいていないことが判明した場合等)につきましては、特定のケガ・病気が不担保となることを条件にご契約を継続いただく場合やご継続をお断りする場合がございますのでご了承ください。
過去6ヶ月以内に動物病院で傷病(疑いを含みます)と診断されたり、治療を受けたことがある場合は、WEBによるお申込みはできません。お手数ですが、資料請求のうえ書面にてお申込みください。当社にて引受審査を行いまして引き受け結果については以下のいずれかとなります。
保険料の割引制度はありませんが、お客様に分かり易いシンプルな商品内容とすることで、全ての年齢の保険料を低廉に抑えつつ、必要な補償を充実させています。
「げんきナンバーわんスリム」は窓口精算での直接精算はできません。お手数ですが、治療費用は動物病院にていったん全額お支払いの後、当社にご請求ください。また、ペット保険加入証の作成はできません。
全国すべての動物病院での病気・ケガによる治療費が補償対象となります。保険金請求方法の詳しい内容は、ホームページにてご確認ください。
完備された必要書類が全て当社に到着してからその日を含めて20日以内(土日祝日を含む)にご指定の口座へ保険金をお支払いたします。ただし、書類の内容に不備がある場合や動物病院への詳しい医療照会等が必要な場合は、保険金のお支払いまで20日を超える場合があります。
ご加入できるペット |
「犬・猫」 (1)日本国内のご家庭で飼育 かつ (2)生後45日以上~7歳11ヶ月まで
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ご加入できないペット |
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その他の条件 | 原則として、健康体であることが条件となります。お引受けに当たっては、告知内容等に対する引受審査を行います。引受審査の結果によっては、お引受けをお断りしたり、特定の病気についての保険金をお支払い対象外とすることを条件(特定疾病補償対象外特約)にお引受けする場合があります。(審査結果の内容について開示することはできません。) |
※このページは商品の概要を説明したものです。詳しくは「重要事項説明書」等の資料を必ずご覧ください。
※2023年4月1日現在のものです。(23D010-230401)